FIP(国際パデル連盟)より、各大陸のパデル連盟の組織を承認しました。
アジアパデル連盟の発足および委員長として、日本パデル協会会長の中塚が任命されました。
<URL>
<和訳>
理事会は、新しいコンチネンタル委員会メンバーの任命し、IPFの組織の一部となったことを承認します。これらの委員会は、法律に基づいて設立されたものであり、各地域で実施される様々なプロジェクトなどパデルの発展のための付加価値を与えるものです。
多数の申請に基づき、調査と評価を経たのち、我々のスポーツをより強固より大きくするために取り組む優れたプロフェッショナルで構成されました。
コンチネンタル委員会のすべての組織に少なくとも一人の女性がいるので、初めて女性達が国際連盟の決定に重要な影響を与えることになるでしょう。
我々が一致団結し、パデルだけでなくスポーツにおいて同じ目標を持つことができれば、歴史的なマイルストーンを達成するこができるはずです。私達が活発で現代的であり、常に発展している国際機関であることを示すことになるでしょう。
コンチネンタル委員会のすべての組織に少なくとも一人の女性がいるので、初めて女性達が国際連盟の決定に重要な影響を与えることになるでしょう。
我々が一致団結し、パデルだけでなくスポーツにおいて同じ目標を持つことができれば、歴史的なマイルストーンを達成するこができるはずです。私達が活発で現代的であり、常に発展している国際機関であることを示すことになるでしょう。
コンチネンタル委員は下記のとおり:
アジア・パシフィック委員会:
アジア・パシフィック委員会:
- 委員長: Koji Nakatsuka – 日本
- 副委員長: Matt Barrelle – オーストラリア
- 副委員長: Huang Lanni – 中国
- 秘書: Gustavo Adolfo Oriol Gil – タイ
- メンバー: Ms. Elham Shirzad – イラン
- メンバー: Ms. Sneha Abraham Sehgal – インド
- 代理: Katsuyoshi Tamai – 日本
ヨーロッパ委員会:
- 委員長: Ms. Cecilia D’Ambrosio Huet – モナコ
- 副委員長: Hubert Picquier – フランス
- 秘書: Giorgio Di Palermo – イタリア
- メンバー: Jan Bonnarens – ベルギー
- メンバー: Henk Schut – オランダ
- メンバー: Liutauras Radzevicius – リトアニア
アメリカ大陸委員会:
- 委員長: Diego Miller – ウルグアイ
- 副委員長: Jorge Ramírez – パラグアイ
- 秘書: Ms. Marta Nicastro – アルゼンチン
- メンバー: Jorge Mañe – メキシコ
- メンバー: Sergio Ortiz – アメリカ
- メンバー: Eduardo Langer – ブラジル
- メンバー: Fabian Parolín – チリ
委員会の招集で集まったモチベーションと熱意が大きな成果をもたらし、共通の目標達成につながるやりがいのある職場環境を生み出すことを願っています。
<中塚会長コメント>
近年、パデルは目覚ましい発展を遂げており、世界中に約40ヶ国以上におよぶパデル協会が国際パデル連盟(以下、FIP「英:IPF」)に加盟しています。
加盟申請中を考慮すると70ヶ国以上におよぶ、巨大ファミリーになります。
この加速成長に対応するため、FIPは大陸間の委員会を正式に立ち上げることになりました。
私たち、日本パデル協会(以下、JPA)は、ビジョンとして掲げている「アジアのリーダーとしての自覚を持ち国際社会における交流及び親善への貢献」を行使し、FIPにアジア・パシッフィク委員会メンバーを提出し、受理・任命されたことをここにご報告させて頂きます。
アジア・パシッフィク委員会のメンバーは、各国で活躍されている方々ばかりでなく、7名中3名が女性であり、広い視野でパデルの成長が期待できるものであります。
また、アジア・パシッフィクの担当区域の面積は、他の大陸よりも広く、様々な文化・宗教・思考のるつぼでありますが、最も将来性がある大陸だと確信しておりますので、初代リーダーとしては、大変やりがいのある任務だと思っています。
これからもJPAはパデル発展のために如何なる努力を惜しみませんので、引き続きの応援の程、よろしくお願い申し上げます。
加盟申請中を考慮すると70ヶ国以上におよぶ、巨大ファミリーになります。
この加速成長に対応するため、FIPは大陸間の委員会を正式に立ち上げることになりました。
私たち、日本パデル協会(以下、JPA)は、ビジョンとして掲げている「アジアのリーダーとしての自覚を持ち国際社会における交流及び親善への貢献」を行使し、FIPにアジア・パシッフィク委員会メンバーを提出し、受理・任命されたことをここにご報告させて頂きます。
アジア・パシッフィク委員会のメンバーは、各国で活躍されている方々ばかりでなく、7名中3名が女性であり、広い視野でパデルの成長が期待できるものであります。
また、アジア・パシッフィクの担当区域の面積は、他の大陸よりも広く、様々な文化・宗教・思考のるつぼでありますが、最も将来性がある大陸だと確信しておりますので、初代リーダーとしては、大変やりがいのある任務だと思っています。
これからもJPAはパデル発展のために如何なる努力を惜しみませんので、引き続きの応援の程、よろしくお願い申し上げます。