一般社団法人日本パデル協会(以下 JPA)は、ブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚)にて、2021年10月1日11:00より、トークン新規発行と販売開始をお知らせいたします。URL:https://financie.jp/users/japanpadel/cards
- トークン発行の目的
「JPA」は2016年6月に日本のパデルの普及・発展を目的に設立されました。2017年7月に世界パデル連盟(FIP)に正式に加盟し、2030年までに競技人口100万人達成を目指し競技普及への取り組みを行っています。
「国内でのパデル認知度向上/普及促進」、「ビジネスモデルの形成」、「世界大会での勝利」というトリプルミッションを掲げ、ともに日本パデルを強化・創り上げていくアイデアやサポートメンバーの募集を行います。FiNANCiEは、JPAと共にパデル人口の拡大に向けて、「JPA」が発行するトークンを活用した、新たなパデルの体験提供とパデルコミュニティ構築を支援いたします。
「JPA」のトークンは”パデルトークン”としてFiNANCiE上で発行されます。今回のパデルトークンの販売売上は、主に「JPA」の運営、競技普及の取り組み、選手強化費用に利用する予定です。これからの「JPA」を盛り上げるため、是非共に特別な体験をつくり上げていきましょう!
・初回販売ページURL:https://financie.jp/users/japanpadel/cards
・初回販売期間:2021年10月1日(金)11:00~2021年11月9日(火)23:00 予定
- パデルトークンとは?
パデルトークンは協会活動への応援の「しるし」や「証」の役割を果たし、また単に支援の証になるだけでなく、保有することでJPAが発信する投票企画への参加や、トークン保有者限定の特典への応募ができるなど、新しい体験ができるデジタル上のアイテムです。
■パデルトークン購入のメリット
パデルトークンを購入することで、JPAのパデル普及活動を支援することができます。パデルトークンは、ポイントのように数量を持つもので、サポーター(トークン保有者)の売買に応じて、価格が上下します。今後、サポーターが増えると、トークン価値が高まる可能性もあり、サポーターにとっても初期から応援している証や継続的に応援するモチベーションに繋がる、新しい応援の形です。
また、パデルトークンは保有することでJPAが発信するイベント等、JPAトークン保有者限定の企画へ参加することができます。
- パデル日本代表11月カタールで開催するアジア大会への出場決定
コロナ禍で日本代表として、カタールへの遠征が危ぶまれておりましたが、昨今の感染状況を鑑み、JPAとして参戦することが正式に決定いたしました。
【日本代表目標】
男子は予選通過し一桁台!
女子はベスト8以上!
男女とも世界に挑戦します!!
今回のパデルトークンの販売売上の一部を日本代表の活動資金として充てさせていただきます。
目標達成するために選手・スタッフ一同全力で戦いますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
- 支援コース:10,000pt分のJPAトークン
ー 投票企画・抽選応募への参加
ー 特典の体験
ー 一部施設でのレンタルラケット無料カード(永年)
販売額:10,000pt
- 日本代表応援コース (代表ウェア: 黒):20,000pt分のJPAトークン
ー 投票企画・抽選応募への参加
ー 特典の体験
ー 日本代表ウェア(黒)
ー 一部施設でのレンタルラケット無料カード(永年)
販売額:30,000pt ※限定5口
日本代表ウェアイメージ
※実際のデザインやカラーと異なる場合がございます
※選択可能なサイズについては販売ページでご確認いただけます。
- 日本代表応援コース (代表ウェア: 白):20,000pt分のJPAトークン
ー 投票企画・抽選応募への参加
ー 特典の体験
ー 日本代表ウェア(白)
ー 一部施設でのレンタルラケット無料カード(永年)
販売額:30,000pt ※限定5口
日本代表ウェアイメージ
※実際のデザインやカラーと異なる場合がございます
※選択可能なサイズについては販売ページでご確認いただけます。
- パデル価値向上コース:50,000pt分のJPAトークン
ー 投票企画・抽選応募への参加
ー 特典の体験
ーJPA FiNANCiEキックオフミーティング参加権
ー 一部施設でのレンタルラケット無料カード(永年)
販売額:50,000pt
※ご利用可能施設の詳細は販売ページでご確認いただけます。
※JPAトークンを購入するためにはFiNANCiEポイント(pt)が必要となります。FiNANCiEポイント(pt)とはFiNANCiEプラットフォーム上でのみ使用できるポイントのことです。1pt=1円でご購入いただけます。
- JPA会長 中塚 アントニオ 浩二コメント
パデルは約40年前にスペインから世界に広まっていきました。
日本には、7年前に上陸し、5年前から日本パデル協会として活動を始め、いまでは、国際パデル連盟(FIP)に加盟、2018年にはパデル世界大会(パラグアイ)に出場、2019年には、ジュニア世界大会(スペイン)に出場し、同年アジアカップを主催しました。
日本パデル協会は、2030年までに人口100万人を目指すと共に、パデルを通じた新しい「文化」を創っていく夢をもっています。
「パデルをやって良かった」「パデルでコミュニティが広がった」と言って頂けるため、初のスポーツ協会として、FiNANCiEに挑戦したいと考えました。
誰も観たことがない景色を一緒に創り上げていきましょう!
- FiNANCiE(フィナンシェ)とは
株式会社フィナンシェは、ブロックチェーン技術を活用した、NFT事業やクラウドファンディング2.0サービス「FiNANCiE」を展開しており、トークン(FT&NFT)の発行、企画・運用により新しい価値を生み出すトークンエコノミーの実現を目指しております。現在、100名以上の発行者(個人、クラブ、プロジェクト)実績があります。
フィナンシェ|FiNANCiE https://financie.jp/
会社名 株式会社フィナンシェ
代表者 國光 宏尚
設立日 2019年1月
所在地 東京都渋谷区26-1セルリアンタワー15F
お問い合わせ先 https://bit.ly/2TLINyc
- JPAについて
日本パデル協会(JPA)は2016年6月に日本のパデルの普及・発展を目的に設立され、2017年7月に世界パデル連盟(FIP)に正式加盟、2030年までに競技人口100万人達成を目指し活動しております。
現在、日本のパデル競技人口は約1.2万人となっています。これに対して、本場スペインのパデル人口は400万人以上となっており、日本ではまだまだ゙競技人口拡大の余地があります。
近年、ヨーロッパ各国てではパデルの普及が急速に進み、コートの建設も積極的に行われています。そして、アジア・オセアニアの国々にもパデルが上陸しはじめており、今後数年間でヨーロッパと同様の普及曲線をたどると考えられます。
JPAでは2030年にパデルの国内競技人口100万人を目指しており、「国内でのパデル認知度向上/普及促進」、「ビジネスモデルの形成」、「世界大会での勝利」というトリプルミッションの達成に向けた取り組みを行っています。
■公式HP:https://www.japanpadel.com/
■公式Twitter:https://twitter.com/japan_padel
■公式Instagram:https://www.instagram.com/japanpadel_official/?hl=ja
■公式Facebook:https://www.facebook.com/JapanPadelOfficial
- パデルとは
パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。
全世界90カ国以上に約2万コート、競技人口1800万人、とりわけスペインでは国内第2位となる競技人口を持つなど、人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられます。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできます。